「メールサービス(G)」は、旧GyaO SAサービスご利用のお客さま向けのメールサービスです。 2011年5月31日以前にご利用いただいていたgyao.ne.jpドメイン等のメールアドレスを継続してご利用いただけます。 ※新規申込は受け付けておりません。ご了承ください。 |
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メール転送機能とは
メール転送機能は、送信先やタイトルなどあらかじめ設定した条件に応じて、お客さまのSo-netのメールアドレス宛てに送られたメールを別のメールアドレスに転送できるサービスです。
例えば、特定の人から送られてきたメールを転送したい場合、メール 転送の条件に“Fromにabc@cde.ne.jp を含むメールを転送する”と設定すると、「abc@cde.ne.jp」からのメールを転送できます。
転送できるメールアドレス数について
転送先のメールアドレスは最大5件まで設定できます。
指定できる条件について
転送するメールアドレスには転送条件を2つのキーワードを1ペアとして5ペア、最大10件まで設定できます。
条件にはFrom(送信元)、To(宛先)、Subject(件名)、 Priority(重要度)がご指定いただけます。
条件 | 特徴 |
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From(送信元) | 特定の方から送られたメールを転送できます。 |
To(宛先) | お客さまのメールアドレスを設定してください。 |
Subject(件名) | 指定したキーワードを含む件名のメールを転送できます。 |
Priority(重要度) | 指定した優先度のメールを転送します。※ |
※Priority(重要度)についてはこちらをご覧ください。
転送条件の有効範囲について
「指定した条件に合致したメールを転送する」、「指定した条件以外のメールを転送する」を選択できます。
これにより転送条件をブラック(拒否)リスト、ホワイト(許可)リストとして利用できます。
すべてのメールを転送することもできます。
転送部分の指定について
メールを転送する部分は「メールヘッダだけ」、「メール全体」を選択できます。
メール本文の確認が不要で送信者の確認だけ行いたい方は「メールヘッダだけ」を選択してください。
「メールヘッダだけ」を選択した場合の転送内容についてはこちらをご覧ください。
メール容量の制限について
メール容量制限は「メールの大きさに関係なく転送する」、「メールの大きさが10KB以下のメールだけを転送する」を選択できます。
携帯電話に転送を希望されるお客さまは「メールの大きさが10KB以下のメールだけを転送する」を選択してください。
メールボックスにメールを残す/残さないの指定について
「メールを転送元に残す」と「メールを転送元に残さない」を選択できます。
「メールを転送元に残す」を指定すると、 So-netのメールボックスに転送したメールを残します。
「メールを転送元に残さない」を指定すると、So-netのメールボックスには転送したメールを残しません。復元はできませんので十分注意してご利用ください。
一時停止と再開について
指定したメールアドレスへの転送を一時的に利用しない場合は「一時停止」を指定することで条件を残したままサービスを一時停止できます。
「再開」を指定することで再びサービスを利用できます。
転送設定の削除について
転送設定の削除を行うことで指定したメールアドレスへの転送設定を削除できます。