記載の金額は、別途記載があるものを除いてすべて税込金額です。
「着信拒否サービス」は、迷惑電話を受けた直後、契約者が電話から登録操作を行なうことにより、以後、同じ電話番号からかかってきた場合に、通信設備上で「着信お断りメッセージ」に接続し、着信を規制するサービスです。通信設備上で「メッセージ」接続の間も発信者には、通話料金がかかります。
ご利用イメージ
ご利用料金
付加サービス名 | 月額料金 |
工事費*1 |
---|---|---|
着信拒否サービス | 220円 | 1,100円 |
*1 「So-net 光 電話」と同時工事の場合、減額されます。
ご利用方法
- ご契約回線から、着信を拒否する電話番号の登録と解除を行います。通話料金はかかりません。
<電話番号登録/削除>
「144」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って以下の操作を行ってください。
⇒「2」最後にかかってきた電話番号から着信を拒否します。
⇒「3」最後に登録された電話番号を1つ解除します。
⇒「9」登録されている電話番号を全て解除します。
※ 着信して通話をされた相手先の電話番号でないと登録できません。
※ 発信者番号が非通知の場合は、登録できません。
※ 登録できる電話番号数は、最大で30件までです。
注意事項
- 「ナンバー・リクエスト」と併用した場合、本サービスによる着信拒否が優先されます。
- 「着信転送サービス」と併用した場合、転送通話は迷惑電話として登録出来ません。また、番号登録されている相手からの着信時の転送は行いません。
- 本サービスにより着信拒否された通話は「通話中着信サービス」の割り込みはありません。
- 「通話中着信サービス」と併せてご利用の場合、最後に着信し通話状態となった通話が登録対象となります。
<ケース1:迷惑電話を受けているときに「通話中着信サービス」を着信した場合>
迷惑電話がかかっている最中に「通話中着信サービス」を着信した場合は、切替操作をせずに最初の電話をお切りください。キャッチ電話の呼び出し音が鳴らなくなってから、登録操作を行ってください。
<ケース2:「通話中着信サービス」で着信した電話が迷惑電話だった場合>
通話中に通話中着信サービスで切り替えた通話が迷惑電話だった場合、最初の方との通話が終わった後に一旦受話器をおいてから登録操作を行ってください。 - 本サービスには効果確認機能はありません。
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